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手相のお話

2016年05月20日17:19手相のお話 Part 2
さて、たまには、占い鑑定師らしく占いのお話をしないとね!(o^∇^o)ノ

ということで、手相のお話第2弾。

手相を観る時、当然、手に刻まれている線を読んでいるわけですが、しかし、ただ「あんな線、こんな線、、、」と観ているわけではないのです。

前回、手の平というのは小さな宇宙と書きました。
手相入門では、まずは、この手の平に描かれる「丘」の意味を理解します。
それぞれの丘には星の名前が付いていますね。
これは、生まれた時にどんな星の波動を受け取ったかが印されています。星占いをマスターしている方は、手相占いでもとても役立ちます。
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本屋さんで手相の本のを買ってきて、自分の手相と見比べて、ちょっと違うけどこの線のことかしらん? この線の意味を知りたいのに、同じ線が載っていないしー」
なんてことありませんか?
手相の線だけを見ているとそうなってしまいますね。

手相を観る時、一番大事なのは、
手に刻まれている線が、どの丘(または線)から出発して、どの丘に向かっているのか、ということが一番重要で、そこを読んでゆくのです。

そして「丘」というのは、ふっくら、肉付きが良い方が吉運となります。
短い縦線が出ていると更に良い相となります。

吉運の良い相の丘から出発した線が力強く上っているか、それともキレギレの薄〜い線になってしまっているか、、、そんなことからも、その人の現状が垣間見えますね。

ということを踏まえ、
今回は土星丘に向かう線 → 運命線あれこれのお話!

中指の下が「土星丘」
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ここは、  持久力を司る丘で、ここがふっくらとして、短い縦線のある人は、とても努力家で、困難に打ち勝つ力を持った方です。

土星丘が薄く、縦線も見当たらない人は、
消極的で何でも悪い方・悪い方と考えててしまいがちです。ストイックで自分の世界に浸っていることが大好きで、人付合いが苦手という人も多いですね。

そして、この土星丘に向かって伸びる縦線を
「運命線」と呼びます。
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このA、 B、C、D、E、F、G、の線がそれぞれ、どこの丘や線から出発しているかが重要なのです。

例えば、小指の下側を「月丘」といいまが、
Fの線はその「月丘」から出発していますね。

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「月丘」は人気を表す丘で、身内というより他人(友人・知合い)との縁が深いことを示しています。
ちなみに、ここに出る小さな縦線を人気線(タレント線)と呼びます。

月丘が小さかったり、縦線が全くない人は、
現実主義で、想像力に欠ける人が多いようです。全て言葉通りに受け止め、人の本当の気持ちを理解することは苦手です。

F線のように、
月丘から土星丘に上る運命線を持った方は、
みんなに慕われ、とても人気のある方が多いですね。 目上の人にも可愛がられます。
何か困った時には、何故か、身内というより、友人、知人から助けが来たりします。

一歩外に出れば、他人との関わりばかり。「月丘」から上る運命線の持ち主は、人間関係もそつなくこなし、世渡り上手です。

という要領で、上記画像の他の運命線がどこから出発しているのかを理解し読んで行くのです。
ここでは、F線のみの説明で終わりますが、B線、C線(生命線から出発)とG線(知能線から出発)のように丘ではなく、線上から出発する場合は、流年法を使い、何歳で開運するかを読むことが出来ます。

ということで、手相鑑定、ほんの触りの部分、ミニミニ講座でした。

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本音のつぶやき(5/20)

自分でお金を出して複数の弁護士を雇い『第三者の弁護士にしっかりと公正に精査してもらう』って・・・変だよね。
弁護士はクライアント様のために弁護することがお仕事だと、、、うん、やっぱ変!・・・舛添さんのお話ね、、


2015年09月08日23:02手相のお話
たまには、手相のお話をしたいと思います。('▽'*)ニパッ♪

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手相というのは、「感情線」「生命線」「知能線」「運命線」 の4線を基本としながら、手の平に刻まれている様々な線を読み解き、運勢を観て行きます。
手相入門では、線を読むことを徹底的に勉強します。
と、同時に、手の形や色、手の丘の状況、などなど、
手相観にとっては、人の手の平というのは、小さな宇宙と映りますね。

実際、手の丘には、星座の名前が使われています。

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そして、最近、よくお客様に、手に出る記号(紋)について質問を受けることがあります。

手相の中に現れる様々な記号(紋)の意味を知ることは、重要なことと言えます。

記号(紋)というのは、どの場所に出ているかで大きく変わるのですが、一般的には、注意を示していることが多いです。

まずは、注意信号としての記号(紋)の代表が『島』と呼ばれる楕円。
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Aの生命線に出ると心身の衰弱や、晩年期に現れると慢性病の信号だったりします。
Bの知能線に出ると精神的に不安定になったり、気持ちが沈んだりと不調な時です。
Cの感情線に出る精神的な疲れストレスが多い時です。また、薬指の真下に出ると、目の病気や目が悪くなっている時です。

『星型』
3本以上の線が1点で交わり、文字通り「星型」の記号(紋)が出ている場合、
こちらは、出る場所によって吉凶が極端に違ってくるのですが、
上記図の薬指の下部「太陽丘」に「星型」が出ている人は、幸運度がズバ抜けている大吉相といえます。
しかし、太陽丘以外に出ている星型については、様々な注意信号と観ることが多いですね。

『井型(四角、ひし形)』
「井形」と言われる四つの線が「井」の形になるもの。(見方によっては、四角形やひし形にも見えるのですが同じく井型と考えます。)
これが出ている場合は、災いを軽くしたり、危険を回避したりと 保護される(されてる)意味があります。 
特に、上記図の手の平の中心にある丘を「火星平原」 といい、その人の活動力、闘争心、意志力、精神力などを観るのですが、
この場所に「井型」が出ている人は、非常に強い力で守られている方です。


『十字』
図(i)
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一番質問の多い「十字」の記号(紋)

人差し指の下部の木星丘に十字の記号(紋)が出ていると、向上心が旺盛で粘り強い努力家となります。

「井形」と同じく、火星平原に出ている「十字」の記号(紋)を「神秘十字線」と呼びます。正確に言うと、感情線と知能線を繋げた横線と運命線がクロスして十字になった線のことです。図(i)のB

こちらは、簡単に言ってしまえば、神秘な世界に通じている人によくでます。感性の研ぎ澄まされた人に出る相です。ご先祖にかなりの徳を積んだ人や功労のあった人が多いと言われます。非常に運が強く、人格的にも立派な方が多いですね。人生において、どうにもならない所まで落ちるなんてことは絶対ないです。

また、図(i)の Aの線のように、人差し指と中指の間から小指の間にかけて、帯状に繋がった曲線のことを「金星帯」といいますが、
この線がはっきりと出ている場合、非常に霊格の高い人と言われます。
深い高級神霊界のイメージがキャッチできる人とも言われます。

神秘十字線と金星帯の両方を持った人は、直観力や予知能力など神秘的能力に恵まれた本物の人とも言えます。

しかし、木星丘と火星平原以外の場所に出た「十字」の記号(紋)はあまり良い相とは言えません。むしろ、災難注意の信号となります。

まだまだ語り尽くせませんが、今回はこの辺で・・・
今後は、時々、手相について書きますね。(^_^)v

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本音のつぶやき(9/8)

手相を極めて来ると、手の平をみせて頂くだけで、一瞬でその方の気が読めるようになるのです。
私くしの師匠のように、、、